80周年を節目に
富士化学工業は新たな挑戦へ
みなさまとつくる素敵な未来に向かって、
2026年、富士化学工業は、
健康分野の領域で挑戦し続ける
"ファーストペンギン"として
生まれ変わります。
人生のハンドルは自分自身が握っている。自分はどんなルートを走るのか。どこへ向かってアクセルを踏むのか。すべては自らの意思で判断し、選択し、走り出せる。わたしたちは、もっと自分の能力を信じよう。自らアクセルを踏み、ハンドルを握り、走り出すことを楽しもう。事業というのは多くの仲間とともにやるものだけど、その中心で事業を動かす主人公はあなた自身だと認識しよう。わたしたちは自ら判断し、自ら行動する集団になりたい。一人ひとりが主体的に動く組織をつくりたい。
わたしたちには仲間がいる。助けあい、高めあい、学びあえる仲間がいる。自分より経験のある人、若い感性をもつ人、異なる知識や技術をもつ人たちがチームメイトとしている。上司や部下の立場をこえて、意見しあい、語りあおう。部署の垣根をこえて、共有しあい、分かりあおう。相手を尊重したうえでの深い対話はイノベーションの源泉。遠慮はいらない。大前提として、わたしたちは主体性のある個人が同じ目的を持って仕事をしている。富士化学工業という"ワンチーム"でビジョンを追いかけている。
信頼できる人というのは、例外なく誠実な人である。あの人は不誠実だけど信頼に値する、というケースはない。約束を守る。責任を果たす。正直に話す。相手のことを想い、相手の立場になって考える。そんな誠実な行動をあたりまえにできる人を、信頼できる人という。あなたの信頼は一朝一夕に築かれるものではなく、日々の誠実な行動の積み重ねによってしか醸成されない。誠実と信頼は、仕事の経験や能力がなくても、日々の心がけと凡事徹底によって誰もが手にすることができると信じて。
一人ひとりの意欲や努力に報いたい。がんばっている人やヤル気のある人に、権限やチャンスを公正にあたえる会社でありたい。社歴や年齢だけを物差しにして何かを差しだすのではなく、自ら手を挙げ、声を上げ、努力しようとする人に応えていく。熱意があればどんどん自己を主張していい。主張したから立場が危うくなる組織は公正とはいえない。公正さは、わたしたち自身でつくっていく。何に対して平等で、何をもって公平かの定義もみんなで考える。ただし、前提にあるのは、意欲や努力。
時間は限りある資源であると認識することからはじめよう。1日1440分(24時間)という時間は増やせないけれど、時間の質や密度を高めることはできる。わたしたちにとって必要なスピード感とは、ただ単に速く動くということではなく、素早く判断して、即時に実行すること。合理的に考えて最短距離を追求すること。完璧を求めすぎなくていい。即断即決による多少の失敗は許容しよう。スピードが上がって一人ひとりの時間の密度が高まれば、仕事の質も、生活の質も、もっと向上する。
仕事の報酬は賃金だけだろうか。"成長"という大きな報酬もあると思う。自分自身の成長、仲間の成長、お客様の成長、そして会社の成長。仕事とは、自分の成長と誰かの成長を助けるためにやるものだ。人は誰でも成長を実感すると楽しい。小学校の鉄棒で逆上がりができるようになったとき。大人になって物事を冷静に判断できるようになったとき。つねに成長志向でいると仕事も人生も楽しくなる。人は何歳になっても成長できるし、会社は何年の社史を刻んでも成長できる。わたしたちには、自分がまだ気づいていない潜在能力がある。自分の伸びしろを信じよう。